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TOEFL®iBTテストについて


TOEFL®iBTテストライティングセクションについて

TOEFLiBTテストWritingライティングセクションは、
ライティングスキル以外に速読や高度なリスニング力を要します。


ここではまず、独学でライティング対策を行っている方のためにライティングセクションの概要と特徴について詳しく解説致します。

TOEFLiBTではライティングセクションはライティングのスキル以外に、リーディング及びリスニングの高度なスキルを要求します。なぜかというと、ライティングセクションの中のIntegrated Taskでは書く力だけではなく、速読力と非常に高度な聴力を要求されるかたです。

TOEFL®iBTテスト:ライティングセクション概要

ライティングセクションはIntegrated Task(複合問題)の攻略が高得点へのキーワード
TOEFL IBT セクションは、与えられたトピックによりキーボードにエッセイを打ち込み、 ETS に送信され審査官が審査します。 TOEFL IBT のライティング論理的でできるだけシンプルで明快な文章を書くことです。ライティングは大学で必要とされるレベルの文章が書けるかどうかを試すセクションです。

問題は、 Speaking 同様「 @Independent Task 」と「 AIntegrated Task 」の2種類があります。

@Independent Task 」は、 与えられたトピックに対して 300 語程度のエッセーをコンピューターに打ち込んで解答します。その際、比較的身近な事柄に関して自分の経験などの具体例を含みながら意見を述べる必要があります。

一方、「 AIntegrated Task」 では、約 250 〜 300 語の文章を読んだ後、約2分間の講義を聞いて、それぞれの内容を比較した文章を書いて解答します。 その際、文章はアカデミックな文章が出題され、リスニングテーマは講義になります。

配点は 0-30 点(各問題ごとのスコアスケールは 0-5 になります)。採点は各問題ごとに審査員が採点します。 TOEFL IBT では CBT の時と違いコンピューターへの打ち込みのみの回答方法になります。

質問形式 IntegratedとIndependent
トピック 講義とキャンパス、自己主張など
回答時間 20秒〜30秒
課題数 2問
スコア 5点満点
特徴 コンピューター打ち込み方式のみ


ライティングセクションの出題傾向

TOEFL IBTのライティングセクションの問題はリスニングセクションと違い最初にIntegrated Taskが出題されます。その後Independent Taskが出題されることが特徴です。Integrated Taskは教科書を読み、授業を聞き、エッセイを書くという一連の流れがありますが、Independent TaskはTOEFL CBTと特に変わりはありません。

@ Integrated Task:
Integrated とは、「複合」という意味で、Integrated Taskとは「複合問題」という意味です。文章(250〜300語を3分)を読み、その内容に関連したLecture (230〜300語で約2分)を聴き、内容をまとめる(20分で150~225語)という流れでSpeaking Sectionのパターンと非常に似ています。

今回のライティングセクションのIntegrated TrackはIBTで新しく加わったセクションです。より大学生活に密着したセクションと言えます。下記の通り、教科書を読み、授業に参加、そしてそれらの内容についてのエッセイを書く、まさにアメリカの大学生の一日を短時間であらわしています。

Reading → Listening → Writing(2問)
文章を読む→文章の内容と同じ講義を聞く→呼んで聞いた内容についてエッセイを書く
文章語数の目安:150〜250語程度
回答時間:20秒
※エッセイを書いているときは最初の文章を読むこと

A Independent Task:
Independent Task、つまり独立した問題です。問題の文章が一文与えられ、その質問に答える形でエッセイを作成します。通常Yes / No、もしくは二者択一で答える形式が多く出題されます、

その際は自分の答えがYesなのかNoなのか、どちらの意見に賛成なのか、ということをまず最初に述べる必要があります。そしてその答えを論理的に自らの体験談などを踏まえ証明していきます。出題される問題はアカデミックに関連したものが多いですが、そうでない一般的な質問が出されるときもあります。

例えば、「教育現場改善に予算が決まっています。クラスルームの設備投資と、講師陣たちの給料向上、どちらが優先されるべきでしょう?」

出題文が表示された後すぐに時間がカウントされ、エッセイの構成時間などの準備時間も含めて30分で300語程度のエッセイを完成させる必要があります。などTOEFL CBTの時のように質問の事前公開は行われません。

文章語数の目安:300語程度
回答時間:30分
※エッセイを書いている時に問題の文章は表示されています。



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