TOEFL®iBTテスト受験日変更およびキャンセルについて
TOEFLは予約後でも、
オンライン上で試験日の変更等が行えます。
TOEFL IBTの受験日の変更やキャンセルは、必ず予約受験日4日前(中3日必要)までに手続きする必要があります。(受験日は含まない)。下記ETS(Educational
Testing Service)の日本語ページにてオンラインで行うことができます。また、アール・プロメトリック(株)に電話で行うこともできます。
TOEFL®iBTテスト試験日変更・キャンセルについて
下記ETS(Educational Testing Service)のサイトより受験日の変更及び、キャンセルを行うことができます。その際予約を完了したときに伝えられるコンファメーション番号(予約確認番号)が必要になります。
http://ac.prometric-jp.com/toefl/jp/cancel.html
変更手数料:US$60(クレジットカード支払い)
※手数料は頻繁に更新されますので、常に最新情報を以下で確認して下さい。
https://www.ets.org/toefl/ibt/about/fees/
電話にてTOEFL IBT受験日の変更、キャンセルの方法
予約試験日から4日前まで(予約受験日は含まない)に必ずアール・プロメトリック(株)RRC予約センターへご連絡すること。
プロメトリック RRC予約センター
TEL:03-6204-9830
受付時間:9:00〜18:00(土日・祝日・年末年始休業を除く)
TOEFL®iBTテスト受験日当日に必要な身分証明書
TOEFLの受験する際、必ず指定された身分証明書を持参する必要があります。これは替え玉受験などを未然に防ぐため、全世界で義務付けられているものでとても重要なことです。
指定された身分証明書を忘れると受験することができないばかりでなく、受験料も一切払い戻しされません。日本国籍の方は以下のいずれかを必ず試験当日に持参する必要があります。
@運転免許証
A 個人番号カード
B 住民基本台帳カード
C 外国人登録証明書
D 在留カード
E 特別永住者証明書
※ 上記いずれも有効なものに限る。いずれもコピー不可。要原本。
※ 運転免許証、学生証、及び作成身分証明書は単独での使用不可。
※ 学生証と作成身分証明書の組み合わせは不可。
※ 社員証は不可。
※ パスポートの発行国以外で受験する場合は、身分証明書はパスポートに限る。
※ 作成身分証明書(Letter of Identity)は、必ず"TOEFL Information Bulletin の Letter of Identity"のサンプルを参照し、在学/卒業した学校で作成してもらう必要があります。勤務先で作成した証明書は認められませんので注意してください。その際日本語での作成は可能ですが、手書き不可となります。Letter of Identityの発行元は在学中あるいは卒業した学校(学校教育法第一条で定める小学校・中学校・高等学校・大学等)のみ認められます。専修学校などは認められませんので注意が必要です。
以上のようにETS(Educational Testing Service)の定める身分証明書はその基準がとても厳しくなっています。そのため、TOEFL受験の際はパスポートを作成することをお勧めします。
詳しくは以下オフィシャルサイトを必ずご確認下さいませ。
TOEFL iBTR:本人確認書類について
http://ac.prometric-jp.com/toefl/jp/id.html