TOEFLiBT®テスト対策カレッジ

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TOEFL®iBTテスト対策カレッジについて


マンツーマンメソッドについて

当スクールが独自で行っているTOEFL対策専用マンツーマンメソッド
必ず目標スコアが取得できるそのシステムについて解説します


ここでは当スクールマンツーマンメソッドについて解説しています。
当スクールは2011年4月までグループコースとマンツーマンコースの両方を開講しておりました。今回マンツーマンコースに限定し開講することになった理由は、受講生のスコア管理を行っていると、グループ講座ではスコアは伸びない、というデータが示されたからです。

もちろん中にはグループ講座でも効率よくスコアを伸ばしている方もいますが、その場合は事前にある程度の英語力があったり、ある程度の長いスパンで考えることができる自己管理がしっかりでき時間的にも余裕がある方です。

そのため当カレッジではマンツーマンメソッドを採用することにより、ご受講者全ての方に確実に目標スコアを取得して頂くよう日々最善を尽くしています。

ではマンツーマンメソッドに拘ることにより、なぜ効率よくスコアを伸ばすことができるのか、それは、

1) 目標スコアを個別に設定できる
2) 現状の英語レベルに応じて対策を行うことができる
3) 苦手科目を集中的に対策できる
4) 個々人の生活スタイルに合わせて対策スケジュールを立てることができる


からです。
では以下詳しく見ていきましょう。

目標スコアを個別に設定できる

TOEFL対策が必要な方にはそれぞれ異なった目標があると思います。例えば大学留学、大学院留学、永住権申請、外資系企業への就職活動などその幅は非常に広いのが現状です。

80点

大学留学

100点

大学院留学

90点

就職活動(外資系、または海外就職
国内大学院受験など



などスクールに通い目標とするスコアが異なる以上、個別の目標、個別のスコア達成までのスケジュールが存在する必要があると思います。当スクールでは目標スコアと目的に合わせて目標スコア取得までのスケジュールを組み立てます。

現状の英語レベルに応じて対策を行うことができる

目標スコアが個人で異なるように、現状の英語力も個人で大きく異なります。例えば同じ目標を設定していたとしても下記の方が同じ期間でスコアを伸ばすことができるでしょうか?

現状 TOEIC/450 目標 → TOEFLiBT/100
現状 TOEIC/650 目標 → TOEFLiBT/100


目標が同じだからといって同じように対策を行ってもスコアは伸びません。必ず現状の英語力に応じた対策、そしてスケジューリングを行う必要があります。

また、現状が同じスコアだからといって下記ではいかがでしょうか?

目標スコア:90
A: TOEFLiBT Total 70, Listening19/ Reading19/ Writing16/ Speaking16
B: TOEFLiBT Total 70, Listening15/ Reading15/ Writing18/ Speaking22


Aの方はバランス良くスコアを取得されていますし、インプットセクションであるリスニング及びリーディングのスコアが比較的高いスコアを取得しています。

そのため目標スコアである90を取得するのにそれほどお時間はかからないのではないかと推測できます。一日2時間程度勉強の時間がとれる方であれば3〜4カ月程度で十分取得可能かと思います。

一方Bの方はどうでしょうか、Aの方と同じスコアですがこちらはアウトプットセクションで点数を伸ばしている典型的スコアと言えます。

こういった方は通常TOEFLのような専門性の高いスコアでこれ以上スコアを伸ばすためにはまずリーディング(単語含む)、リスニングの底上げを徹底的に行う必要があります。多少の海外経験や留学経験をお持ちの方よくこういったスコアを取得されます。この方の場合はある程度勉強する時間がとれる方でも4〜5か月程度期間をみた方がいいと思います。

以上のように考えると、
「TOEFLiBT80点目標コース」
「IELTS6.5取得コース」
「初級コース」
「TOEFLiBT80点以上のスコアお持ちの方の中級コース」


といったようなコース設定では効率的な準備が非常に難しいことがご理解頂けるのではないかと思います。 つまり同じ目標でも現状の英語力で対策方法やスケジュールは大きく異なりますし、現在同じスコア(同じレベル)でもセクション別スコアによって対策方法は大きく異なる訳です。

苦手科目を集中的に対策できる

TOEFLはご存じの通り4セクションからなります、
その中でもちろん苦手科目や得意科目があるのも当然だと思います。


しかし通常のグループコースや総合コースでは4セクション均等に授業が行われます。そのため、目標スコア達成のために得意科目を伸ばすのが最短距離なのか、苦手科目を克服する必要があるのか、といったことを検討しないまま闇雲にコースが進んでしまうことも多く、結局目標スコア達成まで非常に長い期間がかかってしまったり、目標スコア達成に失敗してしまうことも起きてしまいます。マンツーマンコースでは講師と生徒が一対一ですので、得意科目と苦手科目を意識し目標スコア達成までに最短距離を進むことができます。

生活スタイルに合わせて対策が可能

これは大学受験などや各種資格受験などのご経験がある方はお分かり頂けると思いますが、スコアは予備校に通っているだけでは絶対に伸びません。特にTOEFLのようなある程度反復練習がスコアアップに必要不可欠となるテストの場合、授業以外、クラスの外でどの程度勉強できるかが非常に重要になります。

その際社会人の方で週末しかお時間が取れない方もいれば学生さんで平日もある程度のまとまったお時間が取れる方もいらっしゃるでしょう。そういった生活スタイルが大きく違う皆さんに同じ対策方法をお伝えしていいのか?

そこで考えて頂きたいことが、

1) 机に向かって集中して勉強できる時間
2) 空き時間や通勤・通学中の集中はできないが空いている時間

この二つの時間を意識し対策を進めることが非常に重要です。

例えば仕事で日々忙しい方は1)の時間に過去問や試験対策を行う、そして2)の時間を利用し英語の底上げをするために反復練習を行うことが重要です。

限られた時間で効果的な対策を行い最短距離で目標スコア取得をするためには、いかに上記のような時間を意識し効果的に利用できるかが重要になります。そういった個人個人で異なる生活スタイルに合わせた対策方法を伝授することがマンツーマンコースでは可能なのです。



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