TOEFL®iBTテストリスニング勉強法の紹介
■効果的なメモとりの方法を把握する■
リスニングが効果的なメモとりで内容を暗記する!
リスニングセクションはPartAがなくなり、ショートカンバセーションがなくなりました。
そのため、どうしてもリスニングで聞いた内容を暗記しなければなりません。日本語でも一つのレクチャーを聴いてその内容に答えることは至難の業です。もちろん細かい数字や人物や場所といった詳細聞かれることはありませんが、レクチャーや会話の目的を聞かれることもあるので、レクチャー、会話の全体像を把握しておく必要があります。
その際大きな役割を果たすのがメモとりです。
IBTではメモとりが自由にできますので、もちろん聞いた内容をメモしておけば問題ないのですが、大事なことはメモをとることで重要な部分を聞き逃してしまう、ということです。
そのため、メモあらかじめ表のようなものを作成しておき、それを埋める形でとっていきましょう。
下記に例を挙げておきました。